小林尚司 遊土里窯 知多半島の陶器

小林尚司 遊土里窯

小林尚司 遊土里窯 陶暦
・1937年 11月2日・常滑で生まれる
・1953年 中條成型所に石膏型師として弟子入り
・1968年 ロクロ成型であった急須作成方法から、石膏型による鋳込み製法の開発へ。日本で初めての急須鋳込み製法により常滑焼朱泥急須の大量生産が可能になる。
・1983年 師が亡くなり、原型師として独立。
・1988年 窯を築き、自らも窯屋「遊土里窯」として製作。
・1998年 商社とともに、茶香炉を考案する。
・2003年 常滑焼、『縁の下の力持ち』として新商品開発に活躍する。