焼き物散歩道 知多半島の陶器

焼き物散歩道

焼き物散歩道 もともと1900年代の初めから中頃にかけて窯業の中心地として栄えた場所で、今でも稼動している工場や作家の工房などもあります。
コースは2つあり、Aコースは1.5km(約60分)、Bコースは4km(約2時間30分)です。陶磁器会館の駐車場に車をとめて散策しましょう。
焼き物散歩道
黒い板壁の工場や窯元、1850年頃に建てられた廻船問屋の住居を復元し、公開している「瀧田家」や、道の両脇の壁に土管と焼酎瓶が埋め込まれ、「土管坂」などの見所、国の重要有形民族文化財に指定されている登窯、無数に立ち並ぶ常滑焼の店や工房、常滑ならではの味覚を楽しめる飲食店など、寄ってみたいところだらけです。